こんにちは、ふにパンです
今回は、最初の婦人科から総合病院に転院した話をしようと思います。
妊娠発覚後、どこの産婦人科に行こうかすごく悩みました。
家の近くには、徒歩20分圏内に、大学病院、総合病院、個人産婦人科、婦人科がありました。
何かあった時怖いから、大学病院にしようと思いましたが
紹介状なしで受診すると時間がかかると思い、一番近くの婦人科を受診しました。
そこの先生は女の先生でした。
つわりが心肺を確認する前の、妊娠5週目から始まり、水も飲めなくなっていました。
先生に水も飲めず、歩くのもしんどいこと、休暇を取っていることを相談したら
すごく叱られました。
『妊娠は病気ではない!』と言われ
点滴をして仕事をするように言われました。
正直、意識も朦朧としていて、とても働くことなんてできない状況でした。
その日の尿検査では、ケトン+3出ていましたが、そのまま帰宅‥。
家に帰り、友達や旦那に相談‥。
ケトン+3は入院レベルだそうで、病院を変えることにしました。
最初の婦人科に紹介状を書いてもらうのも、嫌だったので
紹介状が無くても受診してくれる、総合病院に次の日行きました。
そこは、先生が4人居て、どの先生に見てもらっても良いシステムでした。
事前に調べていなかったので、すぐに見てもらえる先生をお願いしたら
たまたま院長先生に見てもらえました。
先生は、すぐに診断書を書いてくれて
入院のことも、お金がかかるから家族と相談して決めたら良いと
金額やシステムにして説明してくれました。
その日は、栄養剤が入った点滴と、水分補給の点滴2本打って帰宅しました。
病院によって、かなり対応が違うことに驚きました。
仕事をサボりたいわけではなく、本当に体がしんどくて動けないのに
診断書も書いてくれない病院があるなんて‥。
もし、他の方で、つわりで苦しんでいて
お医者さんが寄り添ってくれない方だったら、転院をオススメします。
近くに病院がなくて、転院ができない方もいるかもしれませんが
無理して体を動かすと、ストレスになってしまいます。
つわりは人によって大きく違うので
人とは比べずに、他の病院や、行政にも相談した方がいいと思います。
私は、保健所にも相談しました。
違う産院を紹介してもらったり
お願いしたら保健所の人が診断書を書くように、先生に話してくれます。
お一人で悩まず、赤ちゃんのためにも無理をしない、マタニティライフを送って欲しいです。
コメント